IBD宮城では下記アンケート調査に協力しています。
IBD宮城が実施するアンケート調査ではありません。
アンケートは任意で、下記説明をご覧になり協力いただける場合アンケート調査へお進みください。
〇炎症性腸疾患患者さんとご家族の方へのアンケート調査ご協力のお願い
東北大学大学院教育学研究科臨床心理学コース博士課程前期2年の森谷菜々絵と申します。
私は大学院で,11歳~22歳の炎症性腸疾患患者さんとそのご家族を対象に,精神的健康についての研究に取り組んでいます。
この度は,修士論文に向けてのアンケート調査のお願いをさせていただきます。
・本調査の目的は,炎症性腸疾患患者さんの精神的健康とご家族のケアの負担感や精神的健康がどのように関わっているかを明らかにすることです。
このような研究は海外では行われてきましたが,日本ではまだ行われていません。海外と日本では家庭環境や治療に関する支援が異なると考えられるため,実態を明らかにすることが必要であり,皆様のご回答が,日本における炎症性腸疾患患者さんとそのご家族を支援する上で大きな助けになると考えられます。
・対象は,ご家族と同居されている11歳~22歳の炎症性腸疾患患者さんと,患者さんと同居されており患者さんのケアに最も関わっているご家族の方です。
・このアンケートへの回答は任意であり,調査に参加しなかった場合,回答を途中でやめた場合でも皆様に不利益が生じることはありません。
対象となるURLから詳細をご覧になり,ご同意いただけましたら,ぜひご協力ください。
お忙しいところ恐れ入りますが,どうぞよろしくお願いいたします。
①ご家族の方
アンケート調査ご協力のお願い(ご家族向け)PDF
URL:https://forms.gle/53wx3gXxfw1HWH9h7
②18歳以上の患者さん
アンケート調査ご協力のお願い(18歳~22歳の患者さん向け)PDF
URL:https://forms.gle/qz6rzHRBvd5pPC8D8
③高校生(17歳以下)の患者さん
アンケート調査ご協力のお願い(高校生(17歳以下)の患者さん向け)PDF
URL:https://forms.gle/mwNdYq6hVvBdkEc56
④小中学生の患者さん
アンケート調査ご協力のお願い(小中学生の患者さん向け)PDF
URL:https://forms.gle/GU6cYaiUG24b9bDK6
アンケートや本研究の内容についてご意見・ご質問がございましたら,
下記の連絡先までご連絡ください。
研究担当者:東北大学大学院教育学研究科臨床心理学コース
博士課程前期2年 森谷 菜々絵(もりや ななえ)
Email:nanae.moriya.t8@dc.tohoku.ac.jp
指導教員:東北大学大学院教育学研究科 吉田 沙蘭准教授
東北大学大学院教育学研究科 前田 駿太准教授